[社会人2年目]臨床工学技士 とは?仕事内容?勉強方法?

経験2年目の私が、臨床工学技士の現在の就職状況、国家試験の合格方法、勉強のコツ、これから目指す人に最新の情報をお届けします。

私がなぜアルバイトするなら接客業を勧めるのか

 

 

おはよう、こんにちは、こんばんは  です。

 

今回は私がなぜアルバイトで接客業を勧めるかを書きます。

 

私がアルバイトをしたのは高校3年の夏からでした。

元々私は結構な人見知りで、レジとか接客など人と話す業務は絶対に嫌でした。

 

なので、選んだ場所は回転寿司のキッチンでした。

 

だけど、そのうち人が足りなくなり接客業をするようになりました。初めは断っていましたが、徐々に接客業に染められていきました。笑

 

初めは、ダメダメでした。滑舌悪いし、話が途切れ途切れになるなど........。

 

 

だけど、数をこなすうちに、初めはマニュアルの言葉、徐々に自分の言葉が混じっていきお客様と話せるようになっていきました。

 

 

そこから回りからの印象も変わり、「社交的になったね」「人と話す時の表情が良くなったね」など、褒められるようになりました。

 

 

この人見知りを改善するのが、一番私が接客業を勧める理由です。

 

 

他にも飲食店だとクレーム対応が日常茶飯事です。

 

この対応をマスターすると、今後アルバイトを辞めて就職した時に、役に立つこと間違いないです!

 

 

他にも、お客様から感謝されたり、男の子ならアルバイトの女の子と仲良くなったり.....など良いとこがたくさんあります!

 

 

 

そして実際に接客業で学んだことは現在の臨床工学技士の業務にも役に立っています。

 

 

チーム医療なので、最低限のコミュニケーション能力がないと困ります。もしアルバイトをしていなかったら、たぶんこの仕事は続いてないでしょう。。。

 

以上のことが、私がアルバイトで接客業を勧める理由です。

私が臨床工学技士になるまでの生活リズム

 

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

どうもしゅうです。

 

今回は、私が臨床工学技士になるまでの生活リズム・・・ようは学生時代の生活について書いていきますね。

あ、こんな感じでも臨床工学技士になれるんだ・・・!という感じで見てもらえれば・・・。

 

※この生活リズムをすると合格するというものではありません。あくまで参考程度に

 

 

私は公立の高校普通科を卒業後に3年制の専門学校に進学しました。

ちなみの高校のレベルは中の上~上の下くらい。

卒業時の評定偏差値は4.2くらいでした。

なぜ大学じゃなく専門学校なのかは別記事にて書きます。

 

正直いうと1~2年生はまったく勉強していません。

16時30分には学校が終わり、17時~23時までバイト、家帰り疲れて寝る、8時から学校、授業中は寝る・・・という毎日を過ごしていました。

さすがにテスト前はバイトは減らしていましたが・・・

成績は2年生の冬の全国模試180点満点中70点とクラスでも下のグループでした。(模試結果は捨ててしまって証拠ないですが事実です)

 

ただ、2年生の時には第2種ME実力検定は合格しました。

この試験も別記事にて書かせていただきます。

 

そのまま3年生に無事進級でき、夏の実習まで同じ生活を続け実習当日を迎えました。

実習はひどいもので・・・無事合格点いただきましたが、このままじゃ国家試験合格ができないので、バイトを減らし9~11月の全国模試まで真剣に勉強しました。

 

まぁ結果を言うと、そこからの勉強でも間に合い、11月の全国模試でクラスのトップ3には入りそこから勉強しなくなりました。(ただのクソ野郎)

一番良かった順位のは残ってました。(ほんとうにクソ野郎)

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最終的には全国でも上位に入り、調子に乗ったまま国家試験を受け今に至ります。

 

僕が行った勉強方法は少しめんどくさくなる内容ですが別記事に書かせていただきます。

 

結論を言うと、ギリギリの勉強でも国家試験は間に合いますが、ただ知識の深さはかなり浅いので、就職してから困ります。確実に(体験談)

なので1年生のころからしっかり授業を聞き質問を行い、知識を深めていくことが大切です。

 

ただ、学校は反対するところが多いですが、個人的にはバイト大賛成派なので両立できる人はとくに接客業のアルバイトを勧めます。

このことも別記事に書けたらなと思います。

臨床工学技士の仕事内容

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

どうもしゅうです。

 

今回は臨床工学技士の仕事内容について話していきます。

 

基本的には、ネットで検索して出てくる内容が全てです。

 

おいッ!だったら記事にするな!・・・って感じになりますよね(笑)

 

茶番は置いていて、簡単に私なりに説明させてもらいます。

 

おそらく人によって言い方のニュアンスは変わると思いますが、私が考える臨床工学技士ができる仕事は大きく大雑把に分けて2つです。

 

それは、医療機器の安全管理医療機器と患者をつなぐことです。

 

 

 

 

詳しく解説していきますね・・・

 

医療機器の安全管理

これは、医療機器の保守点検業務、実際に患者様につながっている医療機器が正常に作動していることを確認することの2つが該当します。

この2つは別記事にて詳しく書いていきたいと思います。

 

医療機器と患者をつなぐこと

これは主に血液浄化業務や手術室業務、カテーテル室業務などが該当します。これは先述した医療機器の安全管理がきちんと行えていることが前提の仕事です。

いくら患者様と医療機器をつなげても、構造がわからない、警報が鳴っていて対処方法がわからない、そもそも故障している・・・では話になりません。

 

かという私も、病院内の医療機器をすべて把握ができているわけではありません(笑)↑おい

業務内容はまた別記事にて解説していきたいと思います。

 

 

という感じです。ほんとうに人によって考え方や言い方が違うので、これだけじゃないと言う人もいれば、肯定してくれる人もいます。

私の描く臨床工学技士像はこんな感じです。

 

この2つのことが完璧にできるように日々勉強あるのみです!

 

私が臨床工学技士になった理由(面接ver.と本音ver.)

はじめまして。

 

まずは軽く自己紹介しようと思います。

 

名前 しゅう

年齢 23歳

職業 臨床工学技士

経験 2年目         です。

 

私は高校卒業し、そのまま専門学校に進学し問題なく卒業し現役で臨床工学技士になりました。

 

では、本題に入ります。

まずはなぜ臨床工学技士になったかと言うと、面接ver.と本音ver.があります。

ちなみに面接ver.はまったくでたらめを言ってるわけではありません(笑)

 

 

面接ver.

小さい頃から機械を分解や組立を行い構造を知ることが大好きでした。また、医療ドラマ等の影響を強く受け医学で人の役に立ちたいと同時に思いました。そこで調べてみると医療機器の点検、操作を行うエキスパートである臨床工学技士という職業に出会いました。

 

本音ver.

 

本当はなりたい職業が別にあったが母親から強く反対され、この臨床工学技士を勧められたから。

 

 

 

って感じです(笑)

ですが、面接ver.で言っていることはすべて本当ですし、今現在まで臨床工学技士を選んだことを後悔したことはないですし、今もしていません。

むしろ日本一の臨床工学技士になろうと思って毎日がんばってます(笑)

 

 

臨床工学技士になんでなったのか?

この質問は今でも、様々な人から聞かれます。

そしていつも会話を広げるため、この面接ver.を言って本音verを言っています(笑)

 

ただこの理由は、きちんとした面接ver.のような本当の気持ちを交えたものが無いと、国家試験は中々乗り越えられないと思います。

 

なんでか・・・?

モチベーションが上がらずどうしてもつまらない分野の勉強や難しい分野の勉強をする理由が見当たらなくて、私は挫折して辞める人をたくさん見てきたからです。

 

私と一緒に入学した人数28人のうち、一緒に卒業ができたのは8人でした。

 

だけど決して狭い道ではないと私は思います。

どの分野の資格をとることにも共通してますが、ようはやる気です。(笑)