臨床工学技士の仕事内容
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
どうもしゅうです。
今回は臨床工学技士の仕事内容について話していきます。
基本的には、ネットで検索して出てくる内容が全てです。
おいッ!だったら記事にするな!・・・って感じになりますよね(笑)
茶番は置いていて、簡単に私なりに説明させてもらいます。
おそらく人によって言い方のニュアンスは変わると思いますが、私が考える臨床工学技士ができる仕事は大きく大雑把に分けて2つです。
それは、医療機器の安全管理と医療機器と患者をつなぐこととです。
詳しく解説していきますね・・・
医療機器の安全管理
これは、医療機器の保守点検業務、実際に患者様につながっている医療機器が正常に作動していることを確認することの2つが該当します。
この2つは別記事にて詳しく書いていきたいと思います。
医療機器と患者をつなぐこと
これは主に血液浄化業務や手術室業務、カテーテル室業務などが該当します。これは先述した医療機器の安全管理がきちんと行えていることが前提の仕事です。
いくら患者様と医療機器をつなげても、構造がわからない、警報が鳴っていて対処方法がわからない、そもそも故障している・・・では話になりません。
かという私も、病院内の医療機器をすべて把握ができているわけではありません(笑)↑おい
業務内容はまた別記事にて解説していきたいと思います。
という感じです。ほんとうに人によって考え方や言い方が違うので、これだけじゃないと言う人もいれば、肯定してくれる人もいます。
私の描く臨床工学技士像はこんな感じです。
この2つのことが完璧にできるように日々勉強あるのみです!