私が臨床工学技士になった理由(面接ver.と本音ver.)
はじめまして。
まずは軽く自己紹介しようと思います。
名前 しゅう
年齢 23歳
職業 臨床工学技士
経験 2年目 です。
私は高校卒業し、そのまま専門学校に進学し問題なく卒業し現役で臨床工学技士になりました。
では、本題に入ります。
まずはなぜ臨床工学技士になったかと言うと、面接ver.と本音ver.があります。
ちなみに面接ver.はまったくでたらめを言ってるわけではありません(笑)
面接ver.
小さい頃から機械を分解や組立を行い構造を知ることが大好きでした。また、医療ドラマ等の影響を強く受け医学で人の役に立ちたいと同時に思いました。そこで調べてみると医療機器の点検、操作を行うエキスパートである臨床工学技士という職業に出会いました。
本音ver.
本当はなりたい職業が別にあったが母親から強く反対され、この臨床工学技士を勧められたから。
って感じです(笑)
ですが、面接ver.で言っていることはすべて本当ですし、今現在まで臨床工学技士を選んだことを後悔したことはないですし、今もしていません。
むしろ日本一の臨床工学技士になろうと思って毎日がんばってます(笑)
臨床工学技士になんでなったのか?
この質問は今でも、様々な人から聞かれます。
そしていつも会話を広げるため、この面接ver.を言って本音verを言っています(笑)
ただこの理由は、きちんとした面接ver.のような本当の気持ちを交えたものが無いと、国家試験は中々乗り越えられないと思います。
なんでか・・・?
モチベーションが上がらずどうしてもつまらない分野の勉強や難しい分野の勉強をする理由が見当たらなくて、私は挫折して辞める人をたくさん見てきたからです。
私と一緒に入学した人数28人のうち、一緒に卒業ができたのは8人でした。
だけど決して狭い道ではないと私は思います。
どの分野の資格をとることにも共通してますが、ようはやる気です。(笑)